ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編(新考察)

再度1週間ほどかけて考察してみました。

今までの固定概念を、ぶっ壊して考えてみると新たなルートを見つけてしまったので、考察結果を書き出します。

PVカットにレナの記憶が混ざってるとしたら?

はい、これ。

全部が鬼騙し編のカケラの中でリアルに起こった・・・とは限らないですよね。

レナにも記憶の蓄積が無かった。とは言えません。

だから、雨の中のカットがレナの夢だとしたら?

レナは間宮リナを襲ってない。という事になりますね。

レナの不審な動きは?

圭一の状態が悪くて、レナが怖く見えただけ。

「頑張り物語」は?

夢と現実が混同し始めて、口から出たとか?

そんな感じですかね。

レナは通常の状態でもL3-を持ってるんで、ちょっとした事で妄想が激しくなります。

なので、夢でカタが付くかと。

紗都子は、いつ接触したか

最初はレナが保健室に行く時。

マンガ版では保健室まで紗都子が一緒に行ったと描写されてます。

その時に紗都子がレナに「一体、どうしたんですの?レナさん」とか声をかけて話を聴いたか・・・。

その後、単独で会ったタイミングは分かりませんが、その時に何かレナに吹き込んだのではないか、と考えました。

鬼騙し編のオヤシロ様の祟り

まずは富竹と鷹野。この2人が行方不明(鬼隠し)です。

なので祟りとして2人が必要。

この事はレナも分かっているはず。

レナの妄想を膨らませると・・・

もし紗都子が「オヤシロ様の祟り」について吹聴したら

L4ほどのレベルだと、レナは「自分かもしれない」と思う。

さらに紗都子が「近しい人が一緒に」なんて言ったら?

レナが「お父さんを守らなきゃ」と言う所に繋がる・・・って事です。

紗都子の思惑通りには、いかなかったのか

紗都子の思惑は「梨花に向く事」

だけどレナは嘘を吐いていた圭一。電話越しに自分の事を何か話していたのを、ふすま越しに聞いてしまった。

レナの発症レベルが高まっていたと考えられるので、幻聴も起こっていたんじゃないかと。

そしてレナの矛先は圭一に。

紗都子は仕方なく自分で手を下した

梨花が圭一の家の前でレナを励まして帰宅。

その事を紗都子に喋って・・・紗都子は梨花を自分でやろうと決めたのではないか。

梨花は死の直前の記憶が、ぶっ飛ぶからレナが圭一の家に襲撃しに行ったタイミングにした。(?)

鬼騙し編・新考察まとめ

レナが雨の中、誰かを襲ったり解体?してたり・・・は夢か?

夢だと仮定すると・・・

圭一の発症レベルも進行していた。

レナが「富竹はスパイか」という会話で笑ってなかったのは、レナの勘でタダのカメラマンとは思わなかったのか。

紗都子がレナに「オヤシロ様の祟り」について変な吹聴をした。

レナは「自分と父親が祟りに遭う」と妄想。

レナは父を守りたい、という理由で自ら祟りを執行すれば。と行動。

紗都子は、その辺も何か吹き込んだと考えられる?

実は紗都子の本命は梨花なので、圭一に行ってしまったのは誤算。

紗都子は仕方がなく、自分の手で梨花を刺した。

追伸

レナが道具を買い揃えていたのも夢だったかもしれない。

仮にリアルだとしたら、圭一の家に行く前ですかね。どちらも制服だったので。

ガムテは・・・知らんw

結局、レナは圭一を襲ったけど反撃を喰らってしまった・・・。圭一が包丁奪ってやり返したんでしょうね。多分。