再度1週間ほどかけて考察してみました。
今までの固定概念を、ぶっ壊して考えてみると新たなルートを見つけてしまったので、考察結果を書き出します。
PVカットにレナの記憶が混ざってるとしたら?
はい、これ。
全部が鬼騙し編のカケラの中でリアルに起こった・・・とは限らないですよね。
レナにも記憶の蓄積が無かった。とは言えません。
だから、雨の中のカットがレナの夢だとしたら?
レナは間宮リナを襲ってない。という事になりますね。
レナの不審な動きは?
圭一の状態が悪くて、レナが怖く見えただけ。
「頑張り物語」は?
夢と現実が混同し始めて、口から出たとか?
そんな感じですかね。
レナは通常の状態でもL3-を持ってるんで、ちょっとした事で妄想が激しくなります。
なので、夢でカタが付くかと。
紗都子は、いつ接触したか
最初はレナが保健室に行く時。
マンガ版では保健室まで紗都子が一緒に行ったと描写されてます。
その時に紗都子がレナに「一体、どうしたんですの?レナさん」とか声をかけて話を聴いたか・・・。
その後、単独で会ったタイミングは分かりませんが、その時に何かレナに吹き込んだのではないか、と考えました。
鬼騙し編のオヤシロ様の祟り
まずは富竹と鷹野。この2人が行方不明(鬼隠し)です。
なので祟りとして2人が必要。
この事はレナも分かっているはず。
レナの妄想を膨らませると・・・
もし紗都子が「オヤシロ様の祟り」について吹聴したら
L4ほどのレベルだと、レナは「自分かもしれない」と思う。
さらに紗都子が「近しい人が一緒に」なんて言ったら?
レナが「お父さんを守らなきゃ」と言う所に繋がる・・・って事です。
紗都子の思惑通りには、いかなかったのか
紗都子の思惑は「梨花に向く事」
だけどレナは嘘を吐いていた圭一。電話越しに自分の事を何か話していたのを、ふすま越しに聞いてしまった。
レナの発症レベルが高まっていたと考えられるので、幻聴も起こっていたんじゃないかと。
そしてレナの矛先は圭一に。
紗都子は仕方なく自分で手を下した
梨花が圭一の家の前でレナを励まして帰宅。
その事を紗都子に喋って・・・紗都子は梨花を自分でやろうと決めたのではないか。
梨花は死の直前の記憶が、ぶっ飛ぶからレナが圭一の家に襲撃しに行ったタイミングにした。(?)
鬼騙し編・新考察まとめ
レナが雨の中、誰かを襲ったり解体?してたり・・・は夢か?
夢だと仮定すると・・・
圭一の発症レベルも進行していた。
レナが「富竹はスパイか」という会話で笑ってなかったのは、レナの勘でタダのカメラマンとは思わなかったのか。
紗都子がレナに「オヤシロ様の祟り」について変な吹聴をした。
レナは「自分と父親が祟りに遭う」と妄想。
レナは父を守りたい、という理由で自ら祟りを執行すれば。と行動。
紗都子は、その辺も何か吹き込んだと考えられる?
実は紗都子の本命は梨花なので、圭一に行ってしまったのは誤算。
紗都子は仕方がなく、自分の手で梨花を刺した。
追伸
レナが道具を買い揃えていたのも夢だったかもしれない。
仮にリアルだとしたら、圭一の家に行く前ですかね。どちらも制服だったので。
ガムテは・・・知らんw
結局、レナは圭一を襲ったけど反撃を喰らってしまった・・・。圭一が包丁奪ってやり返したんでしょうね。多分。