ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編4ストーリー概要
冒頭は皆殺し編の惨劇
そして、梨花は富竹を見かけた後、鷹野も現れた所から始まる。
鷹野は・・・・陰謀に巻き込まれていたが、計画を思いとどまり、梨花に謝った。
富竹は鷹野を連れて、雛見沢を離れようとしていた。
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番犬部隊が梨花の家に来た。山狗の隠れ蓑である、小此木造園にも。
番犬部隊は入江機関にも査察を行った。
悟史は機関の地下で眠らされていた。(クマのぬいぐるみがあり、花は左胸についている)
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富竹が分校まで来て、梨花に状況を説明した。
梨花は夕方祭具殿に入り、考える・・・。
自分ではない、誰かが賽を振っている気がする。逆に梨花は気持ち悪くなった。
紗都子が梨花をようやっと見つける。(場所は神社の見晴らしの良い場所)
梨花に対して「今幸せなのに、それ以上何を求めているのか。もう、どこにも行かないで下さいませ」と言う。
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部活でポーカーをする。梨花が1人勝ちした。
梨花からの罰ゲームは、紗都子に対しては「一緒に買い物に行く事」部活メンバーには「紗都子の誕生日プレゼントを買う事」
紗都子との買い物の帰り道、「紗都子のおかげで今幸せだ」という梨花。
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紗都子の誕生日プレゼントをメンバーが渡す。
梨花は箱を取り出す。この箱は別のカケラで紗都子にトラップをかけたもの。
紗都子はそのトラップに気付く。
しかし、中身はクマのぬいぐるみだった。悟史が渡そうとしたものと同じデザインだが、小さいモノ。
梨花「どうしてわかったの?」と訊くと、紗都子の目の色が変わり、拳銃を突き付ける。
ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編4考察
一瞬、ほわほわさせておいてからの~~紗都子!?拳銃ですか!?
さて、この猫騙し編4は予想通りかなりの事が分かりましたね。
それでは猫騙し編4で分かった事をまとめます。
ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編4で分かった事
- 鷹野は陰謀を思いとどまり、山狗から逃げるために雛見沢を離れた
- 入江機関の大改装は番犬による査察だった
- 悟史は機関に居て、ぬいぐるみもある(花は原作と左右反対)
- H173が保管されていた
- 「紗都子が梨花を狙う」という事
どうも紗都子がクロっぽいですね。
それこそ羽入に代わる何かがついているのか・・・。あと山狗との関係性が気になりますね。
紗都子1人では拳銃を用意出来ないし、ましてやH173も存在を知らない。
ただ、梨花と同じような能力を持っていたとしたら、自分の病について理解している可能性もある。
猫騙し編4でも入江の言動からして、陰謀には加担してなさそうな感じ。
今回の猫騙し編では山狗が番犬によって制圧されているが、それ以前から紗都子と山狗に接点があれば、ラストの拳銃についてはおかしな点が無い。
ひぐらしのなく頃に業1期の考察
鬼騙し編
鬼騙し編は、富竹と鷹野が行方不明になり、診療所は改装。
この時点で山狗も行動は出来ない。
レナと圭一の惨劇・梨花と紗都子の惨劇。この2つは別々だった可能性が高くなった。
ただ、レナが圭一の家に行く前に梨花たちの家に襲撃しに行った可能性も十分ありうる。
綿騙し編
富竹と鷹野が軽トラックを奪って消えた事は、鷹野の自白によるもので、足がつかないように奪い去ったと考えられる。
しかしこれが園崎魅音・詩音にはオヤシロ様の祟りに見えてしまった誤解。
疑心暗鬼が加速した結果、おりょう・村長・梨花の殺害に至った。
十中八九、園崎家に入ってきたのは紗都子であって、魅音との間に落ちていた拳銃は紗都子が持って来たものだと考えられる。
猫騙し編4のラストで取り出したものと同じタイプ。
狙いである梨花の事を聞き出そうとしたのか・・・?
祟騙し編
紗都子が巻き戻りと同じような事が出来ていて、最初から山狗と接点があるとしたら・・・どこかの時点で鉄平は紗都子にヤられていたのかもしれない。
ただ、虐待そのものがなかったのは、ちょっと不思議。
紗都子が上手く鉄平をコントロールしていたからこそ、虐待が無かった。こう考えるのが自然。
とすると、鉄平と圭一の惨劇は本当にあった。とも考えられる。
大石は紗都子に呼ばれて来て、H173を打たれ、紗都子か山狗に吹き込まれたか?
猫騙し編での惨劇は
赤坂・茜・公由・圭一4人とも発症して、狙いは梨花。
この4つの惨劇では紗都子は被害ゼロだった。圭一の時に倒れているように見えるが、服に血がついているだけのように見えるから、死んだふりしてるのかもね。
ひぐらしのなく頃に業の黒幕は紗都子?
ここに来て紗都子黒幕説は一気に濃厚となりましたね。
そして次回からは「郷壊し編」・・・・サトコわし編?w
ダジャレみたいになりましたね。
ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編はどうなる?
タイトル通り、紗都子を剣のカケラで壊す事がメインになりそうですね。
紗都子に向けられた拳銃を抑える事が出来るのか。
物語の本質にどこまで迫れるのか、楽しみですね。