ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編1ストーリー概要
冒頭は祟殺し編の解答
大石が発症して梨花の首を絞め、邪魔しようとした詩音と魅音を拳銃で撃った。
そしてレナは運良く、村人たちによってその場から離れる事が出来た。
紗都子は血を浴びた状態で神社にやってきた。
そして梨花はカケラの世界に
羽入の力をもらい、記憶を引き継げるようになる。
オヤシロ様の首の中にループを切り殺せる剣があると教えてもらう。
梨花は世界に巻き戻る・・・時は昭和58年6月12日
部活をする事に。
梨花は自分ひとりだけが隠れるかくれんぼを始めた。
時間は日が暮れるまで。範囲は雛見沢。
もちろん見つけられるはずがなく、メンバーは諦めかけたが圭一が「見つけて欲しかったんじゃないのか?」と言い、諦めずに探す事に。
魅音は心当たりがあるようで、その場所に向かった。
梨花は神社の祭具殿に入った。
オヤシロ様の首を取り、剣を抜こうと思ったら剣が無かった。
剣のカケラだけあって、もうカケラで死のうとしたが、あと5回は頑張ってみる事にした。
ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編1で分かった事
- 祟殺し編で梨花と詩音と魅音を殺したのは大石
- 圭一は大石に殴られた可能性アリ
- バットのデザインが違うかと思ったら、同じもの
- 紗都子はレナに神社で見つけられた時には生きていた
- レナの後の証言は「大石さんがやってきて拳銃を」って事
- 紗都子の「おじさま!?」は(大石の)という意味だった?
- 猫騙し編は鬼騙し編、綿騙し編、祟騙し編どのカケラとも同じ流れではない
- OPの「嘲笑った」という歌詞の部分で赤く光る部分は、羽入の角のキズか?
- OPで梨花が拾うカケラは、剣のカケラ
- オヤシロ様の首が取れるのは、仕様
- 学校の外のトイレは「使用禁止」で魅音が南京錠の鍵を持っている
まだどんな事が分かるかは全然分かりませんね・・・
ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編1で発生した疑問
- 大石は何故悟史のバットを持っていたか
- 大石が北条家に居た(であろう)理由は
- 大石が圭一を殴ったとして、その理由は
- 殴ったのなら何故大石は無傷なのか
- 大石が雛見沢症候群L5を発症した切欠は
ひぐらしのなく頃に業 祟騙し編の考察
以下の事からある事が分かります。
- 大石は悟史のバットを持って来た
- 圭一はバットで殴られた
- 圭一は殴った人に反撃をした(妄想の可能性アリ)
- 紗都子は血を浴びて神社にやってきた(血もフェイクの可能性がある)
これら全てが事実とすると、圭一と鉄平(もしくは別人)がやりあった後に大石(もしくは大石の協力者。ほぼ確で大石本人)がバットを持って神社にやってきた。
こうなる。
鉄平が圭一を殴ったとして、その動機は「虐待をしていないのに、大騒ぎにしたから」と考えるのが自然。
紗都子は協力していたのか、知らなかったのかは分からない。
「叔父様!?」というリアクションが本当なら、知らなかったという事。
正直、よー分からん。紗都子が圭一を家に入れようとした時の表情が、少し意味深だったのが印象的で、個人的には協力説を主張します。知らんけど(笑)