ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編2ストーリー概要
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トラブルに駆け付けた大石に会う。
詩音は大石に対して、好感は持ってないのか、嫌な顔をしていた。
エンジェルモートで、「もし私がピンチになったら、助けに来てくださいよ」と言われる。さらにダム計画について教えてもらう。
夜、詩音から翌日の放課後にエンジェルモートに来るよう電話が来る。
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放課後、エンジェルモートで夏のデザートのモニターを行う。そこに圭一は呼ばれた。
詩音はトラブルに巻き込まれるが、綿騙し編では圭一がただ1人で立ち向かった。
エンジェルモートからの帰り、詩音と2人に・・・。
詩音のセリフ「魅音のどことなく甘えた所が好きじゃない。そこそこ仲良くしているけど、許せない事が色々とある」
オモチャ屋の前で、ドレスを着た人形を圭一にねだる。圭一は魅音と詩音は別人だと思っていないので、「おかしいな」とは感じていたが、買ってあげる事に。
「大好きになった人からの初めてのプレゼント」
中に入ると、もちろん魅音が出てきた。
そこでの詩音と魅音の会話から、お弁当を届けたのは魅音。昨夜の電話は詩音という事が分かる。
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綿流しの準備
圭一は神社で富竹と三四に合う。大石も顔を見せた。
圭一は聞きなれない「オヤシロ様の祟り」をちらっと聞いてしまう。魅音は連れていこうとするが、圭一は興味を持ち、「オヤシロ様の祟り」の概要を聞く。
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綿流し
途中でメンバーとはぐれてしまい、梨花の演舞を遠くから見る事になってしまった圭一。詩音に呼ばれ、着いて行く。
その先は、開かずの祭具殿。三四と富竹がカギをこじ開けようとしている所を見る。二人に見つかってしまい、祭具殿に入らないかと詩音にそそのかされ・・・
注意:「ひぐらしのなく頃に」を全て理解していない人にとっては、ネタバレ要素が多数含まれています。
ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編2時点での考察
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詩音は昨年のオヤシロ様の祟りの時期も、大石に対して嫌悪しているので、大石が去った後に、険しい顔をするのは自然。
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原作では仲間を集めてオタクどもを叩き潰すが、尺の関係上カットしたのだろうか?
詩音のセリフ「魅音のどことなく甘えた所が好きじゃない。そこそこ仲良くしているけど、許せない事が色々とある」は、魅音に対して嫌悪感を持っている事がうかがえる。
甘えた所とは?
実際は詩音が「魅音」なのに、継承者の儀式の時に限って甘えて入れ替わった事を恨んでいる?
許せない事とは?
昨年失踪した北条悟史の事を詩音は好きだったが、魅音だけが幸せなのが許せない?
だけど、その後の詩音のセリフ「大好きになった人からの初めてのプレゼント」はおかしい。
詩音の気持ちがブレているのか?ここでふざける事も考えられる。
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オヤシロ様の祟りについての概要を聞く事は、原作通り。
圭一としては、既に雛見沢の住人なんだから、のけ者にされるのは気分が悪い。
三四・富竹・詩音からオヤシロ様の祟りの事を聞く。
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祭りの途中で詩音に誘われ、開かずの祭具殿に向かう所は原作と同じ。
相当ヤバいのではないか?という圭一の勘は当たっている。だけど、実際は大してヤバくない。(笑)
村の妄信者が騒ぐだけで、実際に祟りが起こる訳でもないし。
綿騙し編2は、祭具殿に入る前までで終了。