ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編1

ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編1ストーリー概要

6/12

 興宮にある、魅音のオジサンの店でゲーム大会を行う

 組み合わせは部活メンバー別々で予選・・・しかし本戦は魅音の都合で流れ。お詫びにオジサンから、メンバーにモノを渡すが、魅音は親戚のため、無し。

 圭一は、自分には似合わない人形を貰い、誰に渡すか悩んだが、梨花に助言されて、魅音に手渡す。

 

6/13

 エンジェルモートに父と行く。そこで詩音と出会う。

 

6/14

 魅音が学校の帰り道で「バイト」について喋る。圭一は、エンジェルモートの事を思い出す。

 その日は圭一、カレーの昼食を食べそびれて空腹。帰宅するも誰も居なくて、途方に暮れていたが、詩音がお弁当を持って来てくれる。

 

6/15

 圭一、重箱を洗って魅音に返す。魅音は頬を赤らめていた。

 圭一はレナから、「魅ぃちゃんは、本当は可愛い女の子」なんだと言われる。人は見かけによらないんだね~

 放課後、圭一はエンジェルモートに行き、自転車を停めたあと、横のバイクにぶつかってしまい、チンピラに絡まれる。しかし、詩音に助けられる。

 

 

注意:「ひぐらしのなく頃に」を全て理解していない人にとっては、ネタバレ要素が多数含まれています。

 

ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編1時点での考察

 

6/12

 ゲーム大会の進行的に、妙なブレは無かった。

 しかし、梨花が圭一に助言したのは綿流し編とは大きな違い。この助言がなければ、圭一はレナに渡してしまい、綿流し編と似たような進行になるはずだった。

 この梨花による惨劇の回避は上手く行くのだろうか?

 鬼騙し編と同じように、重要ポイントでの回避に成功するが、最終的に失敗してしまうストーリーになってしまうのか・・・この辺りが、今後の見どころになりそうだ。

 

6/13

 たまたまエンジェルモートに行き、圭一が見た詩音は、詩音本人。

 

6/14

 魅音が帰る時に「バイト」の事を口にしてしまう。これは、オジサンのゲーム屋さんの事で、エンジェルモートの話ではない。

 詩音は基本的に興宮に住んでいるので、その後の圭一の家に押し掛けた詩音は、実は魅音。そのままの格好では素直になれない・・・恥ずかしいため、詩音のフリをして弁当を持って行った。

 

6/15

 圭一は詩音が持って来てくれたと思っているのが、実際は魅音なので、感想を言われて照れていた。本当に詩音なら、あっこまで照れない。

 圭一がバイクに当たり、絡まれた時に助けてくれたのは、詩音。

 詩音の迫力は、やっぱえげつない。

 

ただ・・・EDのクレジットに、詩音の名前が無かったのが気になりますね。

詩音は全て魅音だったのでしょうか?