暑いし、朝からセミがうっせぇし、朝一考察が大変になってきました。
せめてイヤホンするか・・・と思ってます。
はい、完全に予想大外れで、早速魅音は詩音に手をかけてましたね。
あと薬は効いてるみたいだけど、ハッと戻る時もあるみたいで、魅音だからなのか症状が少し軽いっぽいですね。
では、綿明し編2の概要から
ひぐらしのなく頃に卒 綿明し編2概要
6月12日
バイトだと言って消えた魅音。その行先はエンジェルモートだった。
急な出勤だったみたいですね。
バイトの人は「園崎さん」と言ってたけど、完全に帰る時の格好は魅音。
バイトの人達は見分けが付いてない・・・?のかな
6月14日
カレー対決の日。
例の先行カットは3枚ともカレー対決の時でしたね。これは合ってた。(笑)
もちろんカレーはダメになる。
圭一のはひっくり返されるし、レナのは塩まみれ。魅音は甘々に。
3人で学校から帰り、魅音は自分の部屋へ。髪をほどいた。
そして詩音の格好をして弁当を持って圭一の家に。頬を赤らめて、玄関ドアの前でドキドキする魅音(詩音の格好)
沙都子はその姿を見ていた・・・。
6月15日
圭一が魅音へ箱を返す。
魅音はデレデレした顔を晒していた。沙都子はそんな魅音の表情を見て、微妙な顔をする。
6月16日
魅音はダビンチでバイト中。もう夜になっていた。窓ふきをし終わり、店に引っ込んだ時。詩音と圭一が店の前にやってくる。
詩音は圭一に人形をねだり、圭一は買う事に。
魅音が声に返事をして出ると、圭一と詩音が。魅音は同じ着せ替え人形を包んで手渡し、2人は店を出ていく。
詩音は、デートはまだ途中だと言い圭一を引っ張って消えていく。
魅音は店の外で震える・・・。「圭ちゃん・・・どうして・・・」と首を気にしながら涙を流す。
6月19日
祭りの日、詩音は葛西に車で送ってもらう。葛西は鬼隠しなどを気にし、詩音に気を付けるよう警告する。
(これも記憶の蓄積のせいなのか?)
奉納演舞が始まる直前、魅音は圭一が居ない事に気付く。
「あれ、圭ちゃんは?」
「さっきまで一緒だったよね」
「圭一さんだったら、詩音さんと一緒にどこかへ行ってしまいましたのよ」
「えー、そうなんだ、ははは。もうすぐ梨花ちゃんの演舞が始まるってのに」
「大丈夫。ちゃんと会場のどこかに居ると思うよ」
「えぇ、きっと。二人一緒に仲良く見ていますわ」
また首を気にする魅音。
祭具殿に入ろうとする富竹と鷹野。そして詩音と圭一。
さぁ奉納演舞が始まる。その時、魅音は首をかいた。
川に綿を流す村民。
その最中、富竹と鷹野は山の中を走っていた。
「急いで。君が話してくれた終末作戦が本当なら、山狗は僕たちを逃がすわけにはいかないはずだ」
「診療所に行けば、私の車が」
「ダメだ。恐らく発信機がつけられてる。僕の自転車もだ」
そして駐車場へ向かう2人。しらみつぶしに車を確かめる2人。カギが開いていてキーがささっていた軽トラに乗り込み、逃げる2人。
もちろん村民は見ていたので、すぐに警察に連絡。その30分後には公由村長の耳にも入る。
大石は、オヤシロ様の祟りか。とボヤくが、一応冗談らしい。
とにかく失踪前の2人に会っていた、とある2人に事情を聞きに行くと言う大石。
詩音はちょうど本家に到着。護身用としてスタンガンを葛西から手渡される。
それだけ渡し、葛西は興宮へ。すぐ大石がやってくる。
詩音は電話を圭一にかける。その後ろには着物姿の魅音が・・・。
詩音は気付いて無くて、そのまま話し続ける。
この電話を聞き、詩音が半ば強引に圭一を誘った事を知る。
この時、村長は祭具殿に入った人間について知る。
魅音はスっと詩音に近付き「詩音・・・」と声をかける
詩音は驚き、受話器を切ってしまう。
「お、お姉」
「どういう事か説明してくれるかな?」
「ち、違うんです、お姉。私の話を」
「あなたが圭ちゃんを巻き込んだ。圭ちゃんが祟りに襲われる。圭ちゃんを・・・あんなに優しくしてくれた圭ちゃんを。詩音、あなたのせいで」
スタンガンを持って逃げようとする詩音。魅音は足を掴んで倒す。
「まだ話は終わってないよ詩音」
すると、スタンガンを魅音に向ける詩音。
「こ、こないで!お姉」
「あんたのせいでオヤシロ様の祟りは圭ちゃんを選んだ。圭ちゃんにもしもの事があったら、あなたのせい。詩音のせい。返して・・・圭ちゃんを返して」
「来ないでって言ってるでしょ」
「圭ちゃんを狙うのは誰?詩音は知ってるんでしょ。葛西さんから聞いてない?」
「知らない」
「村の誰が命令を出してるの?」
「知らない」
「婆っちゃなんでしょ。御三家筆頭の園崎おりょうが裏で糸を引いてるに決まってる」
「知らない!私が知る訳ない!お願いそれ以上・・・お姉」
詩音に近付く魅音。詩音はスタンガンを捨て、魅音を突き飛ばす。
魅音はスタンガンをすぐ拾い、詩音に当てる。
「どこいくの。まだ途中でしょ」
詩音にまたがる魅音。首を絞める。
「本当は私だって、こんな事したくなり。でも、やらないといけない」
首をぐっと絞める魅音。
「村にこびりついた因習を誰かが終わらせないと。それは園崎家次期頭首のあたしが、この手で村の暗部を浄化する。圭ちゃんを守るの。だから詩音、あなたも協力して。知ってる事を全部話してくれたら・・・」
ふと、正気に戻ってしまう魅音。気付けば詩音は事切れていた。
「え、詩音。私、ころ・・・詩音の事、ころ・・・。ごめんね!ごめんね!」
涙が溢れ、自分のしてしまった事を悔やむ魅音。
もう、こうなったら圭一を守るしかないと思ったのか、スタンガンを持つ魅音。
「安心して詩音。ちゃんと最後までやり遂げるから。圭ちゃんのために」
おりょうの寝床に行く。
「婆っちゃに聞きたい事があるんだ。前に園崎家は祟りと無関係だとか言ってたけど、本当の事、話してくれるよね」
ひぐらしのなく頃に卒 綿明し編2考察
エンジェルモートに居た詩音ちゃんは、魅音だったって事ですかね。
まぁその辺はどっちでも良いんでしょうか。
ただ、カレーの日の帰り・・・水車小屋の前で会話してましたね。
微妙に魅音下げ。詩音上げの。
まぁ魅音本人にとっては自分の事を見ての感想だから、嬉しかったんでしょうかね。
15日の沙都子の顔は何だったんでしょうか。
症状が出てないと思ったのかな?
だからこそ祭りの時に「圭一さんだったら、詩音さんと一緒にどこかへ行ってしまいましたのよ」と余計な事を吹き込んだんでしょうか。
てか、祭りの後どこへ行ってたんでしょうね、沙都子。
全く描写されてませんでしたね。
魅音が階段で詩音に会わなかった?と聞いたのは、恋敵だから。
富竹と鷹野の事を聞いたのは、事件の話が魅音にも入ったからでしょうかね。
ちょっと分かんないのが、綿騙し編では手首に何もなくて綿明し編では手首にいつもの白いバンドがあった事。
言い方もおかしいんですよね。綿騙し編の時って。
で、まぁ魅音は勢い?で詩音の首を締めちゃった。
薬のせいですかね、正気じゃなかった。
本人は、どれもこれもオヤシロ様の祟りとでも思ったんでしょうか。
にしても違和感がさらに残る回でしたね。
ひぐらしのなく頃に卒 綿明し編3の予想
恐らく次で終わり。
大体1クールが12話構成の所、ひぐらしは早めに長めに取ってるんで、この夏クール14話くらいで作ってるかもしれません。
とはいえ、祟明し編で3話使って・・・これで8週。9月いっぱいまでやるとして、残り5回ですね。
5回使って残りの回収とEND。このままのテンポならあり得ますが、果たして・・・w
さて、次回の予想ですが
婆っちゃをヤリ、公由もやっちまうでしょう。
婆は身体弱ってますからね、すぐ棺桶に入る事になるかもしれません。公由も祭具殿に入った人物を特定してるんで、魅音に何か言ってしまうのかも。
ようは目明し編の逆バージョンですね。w
余計な事言わなければ良いのに・・・
恐らく梨花も、圭一との会話が終わった後にやられてるのかと思います。
微妙にその後の発言がおかしいですが、なんかズレがあちこち生じているので「そんなもん」と片付けてしまうしか無いかもしれません。
納得はいきませんが。
沙都子の件ですが、魅音が撃ったのかもしれませんし、自分でやったのかもしれません。
例のカットもあったんで、魅音は自分で。と思ってます。
さて、この微妙なズレというか「騙し」との相違。
これはエウアによる影響なのか、それとも沙都子リセットのせいなのか、実は別のカケラなのか。
分からんくなってきましたね。
それでは、また。