23日未明放送の先行カットが公開されました。
その前に、綿明し編1の振り返りを軽く。
ポイントとなるのが、やはり沙都子の射撃練習。自分でカケラを出るだけなら、別にあそこまでやらなくても良いワケで・・・。何かを見越して練習したんでしょうね。
どの段階であんだけの時間を使ったのか分かりませんが、まぁ細かい事は置いときましょうか。
あと、エウアが「圭一が雛見沢症候群を発症したと思い込んでおったなあ」と言ってましたが、あれは重症度とかそのもののポイントがズレてた、って話であって圭一がまともだったという話ではないと思うんですよね。
圭一も疑心暗鬼になっていたのは確かだし、本当に雛見沢症候群が存在しているかどうかも実は明確ではない。
それは雛見沢という特殊な地域性から、生まれてるただの精神不安であって、女王感染者うんぬんの話ではないと思うんですよね。
まぁ一種の宗教に近いようなもんです。オヤシロ様信仰とも言われてるし。
当時はまだ「適応障害」とか「うつ病」なんて精神病はハッキリしてなかったんで、風土病と片付けていた。
沙都子が羽入と梨花の会話シーンを外から見ていた事もポイントで、鬼狩柳桜の存在を知る事が出来た。
だけど、綿騙し編の段階では既に無くなっている。さて、どう言う事だ・・・?
綿明し編2の先行カットから内容を予想する
カレー対決の日でしょうか。
それにしてはカット使い過ぎてません???
次の圭一のカットも、それっぽい気がするし。
それとも祭りの日の前日とか?
お弁当の件がハッキリするかもしれませんね。
あと、微妙に話が食い違うというか、態度がおかしい点もあったので、その謎が分かるかと。
祭りの日、奉納演舞の途中ですね。
髪型は魅音。首を気にしているのでしょうか。
綿騙しの時は圭一がメンバーとはぐれてしまい、遠くからでも見ようとしていたところ、詩音から声をかけられて祭具殿へ。
圭一が見当たらないから、詩音とどっかで見てんじゃないか、と不安になったのかな。
園崎本家で電話をしている詩音。
髪型も服装も目も詩音。これではリストバンドが付いてるんですよね。
綿騙し編で、祭りのあとで圭一に電話していた詩音?らしき人物にリストバンドは無かったです。マジで。
まぁ表情とかも一瞬のカットとして使おうと思えば使えるんで、例の時かもしれません。
でもなんで綿騙しの時は無くて、このカットではあるのか。
やはり別人だったのか・・・。詩音がかけている先は圭一じゃないのか・・・。
先行PVの事も踏まえると
魅音は詩音を恋敵として、やっちまう可能性はありますね。
圭一も最後の電話で一言目には「詩音か?」と言ってしまったんで、居なくなれば・・・居なくなってしまえば・・・。と思ったのか。
で、村の因習は圭ちゃんと付き合うためにも、ぶち壊して健全?な関係で居たいために。
魅音は戦略家。詩音は実動派
祭囃し編でも魅音は全員をまとめるリーダー役だったし、詩音はメンバーには入ってないが率先して動くタイプ。
魅音は村の暗部をハッキリさせるために詩音をオトリに色々と裏で動いてもらってた・・・かもしれません。
だからこそスタンガンを常備し、何かあったら使って良し。
地下の拷問部屋にぶち込む。という算段だった。
カマをかけた公由は、誰かのどっちかの怒りでも買ってしまったのか・・・な?w
ババアはスタンガンでとりま気絶させようとしたら、死んでもうたか。
なんせ祭りから最終日までのスパンが、メチャクチャ短いんで難しいですね。
既に先行カットで祭りの日が出てるんで、祭りの時の魅音視点がハッキリ分かりそうです。
魅音視点の予想
圭一が居ない事に気付き、奉納演舞から離れる。
詩音と富竹、鷹野が祭具殿に入ってた事を知る。
富竹・鷹野が消える。
後に行方不明になると知り、オヤシロ様の祟り(鬼隠し)だと思う。
すると、祟りは2人。
圭一は守りたい。詩音は囮に使える。
早速、御三家の2人は何やかんやとする。
翌日、梨花を探ろうとしたら、圭一とおかしな会話をしていた。
梨花を問い詰めた?(この辺は微妙)
恋敵の詩音を口きけなくする。
圭一を地下に閉じ込める。
沙都子と対峙する。
沙都子に撃たれた?
適当です。マジで。
とにかく暑いわ・・・