ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編3

ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編3 ストーリー概要

6/19

 圭一は、「オヤシロ様」を知る

 圭一、綿を川に流した後で、富竹と三四を見かけ、反対方向へ歩く その斜め(遠く)からレナが何かを見ていた

 

6/20

 圭一、大石に呼び出され、富竹と三四の行方不明を知らされる

 三四の車、富竹の自転車は放置されたまま

 この件に関しては他言無用だと釘を刺される

 圭一は教室に戻り、とっさに嘘を吐いた。その時のレナの表情が描かれてなかった

 

6/21

 昼休み、圭一は寝たふり?をしていて、魅音とレナの会話を聞いていた。「鬼隠し」というワードを耳にする

 放課後、圭一は大石とエンジェルモート

 「オヤシロ様の祟り」を知る

 大石から魅音やレナの言動は「心配させたくなかった」「怖がらせたくなかった」という理由ではないか、と言われる

 

6/22

 放課後、圭一はレナに嘘や隠し事をしていないか聞く。しかし、レナからの逆質問に答えられなかった

 レナはゴミ山で何かを隠していた事、大石と話をしていた事を知っている

 レナは「正しい努力をした・・・」「人って幸せになるためにどれだけの努力が必要なのかな」と語った

 夜、大石から電話 レナが前の学校で起こした事件について聞いてしまう

 レナは電話が掛かってきてすぐ、圭一の家に訪問して圭一の部屋の前に向かって行ったようだが、圭一の父親が茶菓子を持って来るまでに帰ってしまったようだ

 

 

注意:「ひぐらしのなく頃に」を全て理解していない人にとっては、ネタバレ要素が多数含まれています。

 

ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編3時点での考察

 鬼隠し編との大きな違いは、富竹も三四も行方不明だったという事。

 三四が計画していたシナリオでは、富竹を薬で殺害し、自分は山中で焼死体として発見されるつもりだった。

 と言う事は、祭りの途中で何かがあった・・・と考えられる。

 

 レナは、圭一の嘘を見破っていた。

 ゴミ山で何かを隠していた事、大石と会話をしていた事。

 鬼隠し編では、ただ圭一が嘘を吐いていただけだったが・・・その後のレナのセリフが特徴的。

 このセリフは、罪滅し編で喋っていたセリフだ。

 とすると、レナはリナと鉄平を殺害してしまったのだろうか。

 罪滅し編では、遺体はゴミ山に隠していた。今回も同じで、「圭一に見られてしまったのかもしれない」と不審に思ったか