ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編3 ストーリー概要
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圭一は、「オヤシロ様」を知る
圭一、綿を川に流した後で、富竹と三四を見かけ、反対方向へ歩く その斜め(遠く)からレナが何かを見ていた
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圭一、大石に呼び出され、富竹と三四の行方不明を知らされる
三四の車、富竹の自転車は放置されたまま
この件に関しては他言無用だと釘を刺される
圭一は教室に戻り、とっさに嘘を吐いた。その時のレナの表情が描かれてなかった
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昼休み、圭一は寝たふり?をしていて、魅音とレナの会話を聞いていた。「鬼隠し」というワードを耳にする
放課後、圭一は大石とエンジェルモート
「オヤシロ様の祟り」を知る
大石から魅音やレナの言動は「心配させたくなかった」「怖がらせたくなかった」という理由ではないか、と言われる
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放課後、圭一はレナに嘘や隠し事をしていないか聞く。しかし、レナからの逆質問に答えられなかった
レナはゴミ山で何かを隠していた事、大石と話をしていた事を知っている
レナは「正しい努力をした・・・」「人って幸せになるためにどれだけの努力が必要なのかな」と語った
夜、大石から電話 レナが前の学校で起こした事件について聞いてしまう
レナは電話が掛かってきてすぐ、圭一の家に訪問して圭一の部屋の前に向かって行ったようだが、圭一の父親が茶菓子を持って来るまでに帰ってしまったようだ
注意:「ひぐらしのなく頃に」を全て理解していない人にとっては、ネタバレ要素が多数含まれています。
ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編3時点での考察
鬼隠し編との大きな違いは、富竹も三四も行方不明だったという事。
三四が計画していたシナリオでは、富竹を薬で殺害し、自分は山中で焼死体として発見されるつもりだった。
と言う事は、祭りの途中で何かがあった・・・と考えられる。
レナは、圭一の嘘を見破っていた。
ゴミ山で何かを隠していた事、大石と会話をしていた事。
鬼隠し編では、ただ圭一が嘘を吐いていただけだったが・・・その後のレナのセリフが特徴的。
このセリフは、罪滅し編で喋っていたセリフだ。
とすると、レナはリナと鉄平を殺害してしまったのだろうか。
罪滅し編では、遺体はゴミ山に隠していた。今回も同じで、「圭一に見られてしまったのかもしれない」と不審に思ったか