お待たせしました・・・?
8日に入院する事になり、22日に帰ってきました。丁度2週間、クソ回線の悪い病院に詰め込まれて頭がどうにかなりそうでした。
今朝、2話分を一気に見て追いついたので、まずは神楽し編1を見ていきましょう。
ひぐらしのなく頃に卒 神楽し編1概要
カケラの世界で羽入がたたずんでいると、梨花がまた戻ってきた。
どうやら梨花の繰り返しの力は生まれ持って・・・ではなくて、羽入が与えた力だったようだ。
最初の・・・1番最初の昭和58年の6月。梨花が鷹野に襲われた時、繰り返す力を与えた。
それは古手家8代目、第一子女児の奇跡に出会えたから、失いたくないという理由で。
でも羽入の力は不完全で、結局は梨花を100年間閉じ込めてしまう事に。
さて話は戻り、梨花は大石に殴られた記憶を維持したままカケラの外に。
羽入は力を補ったんだけど、それも沙都子は利用してしまおうと考える。
記憶に残るなら、どんな人を使ってでも閉じ込めて諦めさせるために。
羽入は記憶継承を殺す「鬼狩柳桜」の事を漏らしてしまう。
沙都子は障害になると確信し、梨花が計画する”かくれんぼ”の最中に沙都子は先回りして鬼狩柳桜を隠す。
しかし、抜く時に一部欠けてしまい、中に鬼狩柳桜のカケラを残してしまう。
梨花はその後に入り、カケラを手に入れる。
6月15日
赤坂は神社で沙都子に声をかけられる。(2日前にダビンチで会っている?)
沙都子は「人を操る寄生虫」の話を赤坂に吹き込み、薬を打って赤坂を利用する。
茜の惨劇では、沙都子が後から入って来て拳銃で茜を撃って自分も撃つ。
どうやら死に損なうのがツラいので、刀で痛い思いはしたくないみたい。
公由の時は木陰から成り行きを見ていた。
圭一の時は・・・・・
と、神楽し編1はここまで。
ひぐらしのなく頃に卒 神楽し編1考察
先行カットの予想は外れてて、猫騙し編で梨花がやられた4回の惨劇を一気に回収しましたね。まぁ大した内容じゃないですけど。
そんな事より!!!
何で、鬼狩柳桜がこのタイミングで抜かれてんの?って話ですよ。
綿騙しの時点でも無いのに・・・時系列どうなってんの?
とワケ分からん事に。
どっかで連続性がブチ切れているのかな。
羽入の回想シーンでは梨花が病院のベッドで寝ていたシーンもあったので、賽殺し編も挟まっていると考えられます。
なので、ひぐらし無印(原作)は祭→賽で終わっていた。
その後はどうなっていたか・・・郷壊し編と続くのかどうか、ですが。
郷壊し編と祭囃し編の「鷹野を追い込むシーン」がちょっと違うんですよね。なので郷壊し編から何かがズレているのではないか、という話が浮上。
これは結構アリなのかなぁと思います。
賽殺し編(沙都子バージョン)=郷壊し編
鬼狩柳桜は羽入が力を振り絞った結果、現れたという考察もありますね。
存在そのものは、元々語り継がれているようなレベルで、実際に見た!とかあるよ!って話は無かったようで・・・
まぁ所詮は2次元なんで、羽入の力で実体化した。という説も十分あります。
それで解決できますし。
さてさて、それでは次に行きましょうか。