ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に卒 神楽し編1考察

お待たせしました・・・?

8日に入院する事になり、22日に帰ってきました。丁度2週間、クソ回線の悪い病院に詰め込まれて頭がどうにかなりそうでした。

今朝、2話分を一気に見て追いついたので、まずは神楽し編1を見ていきましょう。

ひぐらしのなく頃に卒 神楽し編1概要

カケラの世界で羽入がたたずんでいると、梨花がまた戻ってきた。

どうやら梨花の繰り返しの力は生まれ持って・・・ではなくて、羽入が与えた力だったようだ。

最初の・・・1番最初の昭和58年の6月。梨花が鷹野に襲われた時、繰り返す力を与えた。

それは古手家8代目、第一子女児の奇跡に出会えたから、失いたくないという理由で。

でも羽入の力は不完全で、結局は梨花を100年間閉じ込めてしまう事に。

 

さて話は戻り、梨花は大石に殴られた記憶を維持したままカケラの外に。

羽入は力を補ったんだけど、それも沙都子は利用してしまおうと考える。

記憶に残るなら、どんな人を使ってでも閉じ込めて諦めさせるために。

 

羽入は記憶継承を殺す「鬼狩柳桜」の事を漏らしてしまう。

沙都子は障害になると確信し、梨花が計画する”かくれんぼ”の最中に沙都子は先回りして鬼狩柳桜を隠す。

しかし、抜く時に一部欠けてしまい、中に鬼狩柳桜のカケラを残してしまう。

梨花はその後に入り、カケラを手に入れる。

6月15日

赤坂は神社で沙都子に声をかけられる。(2日前にダビンチで会っている?)

沙都子は「人を操る寄生虫」の話を赤坂に吹き込み、薬を打って赤坂を利用する。

 

茜の惨劇では、沙都子が後から入って来て拳銃で茜を撃って自分も撃つ。

どうやら死に損なうのがツラいので、刀で痛い思いはしたくないみたい。

 

公由の時は木陰から成り行きを見ていた。

 

圭一の時は・・・・・

と、神楽し編1はここまで。

ひぐらしのなく頃に卒 神楽し編1考察

先行カットの予想は外れてて、猫騙し編で梨花がやられた4回の惨劇を一気に回収しましたね。まぁ大した内容じゃないですけど。

 

そんな事より!!!

何で、鬼狩柳桜がこのタイミングで抜かれてんの?って話ですよ。

綿騙しの時点でも無いのに・・・時系列どうなってんの?

とワケ分からん事に。

どっかで連続性がブチ切れているのかな。

 

羽入の回想シーンでは梨花が病院のベッドで寝ていたシーンもあったので、賽殺し編も挟まっていると考えられます。

なので、ひぐらし無印(原作)は祭→賽で終わっていた。

その後はどうなっていたか・・・郷壊し編と続くのかどうか、ですが。

郷壊し編と祭囃し編の「鷹野を追い込むシーン」がちょっと違うんですよね。なので郷壊し編から何かがズレているのではないか、という話が浮上。

これは結構アリなのかなぁと思います。

賽殺し編(沙都子バージョン)=郷壊し編

 

鬼狩柳桜は羽入が力を振り絞った結果、現れたという考察もありますね。

存在そのものは、元々語り継がれているようなレベルで、実際に見た!とかあるよ!って話は無かったようで・・・

まぁ所詮は2次元なんで、羽入の力で実体化した。という説も十分あります。

それで解決できますし。

 

さてさて、それでは次に行きましょうか。