ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に卒 祟明し編5

なんだかんだと議論ありましたが、祟騙しと同じ進行でしたね。

そりゃ、あんな事目の前であったらレナも「ワケが分からないよ!」となるわ。

ひぐらしのなく頃に卒 祟明し編5概要

沙都子は血液が付いた全身をどうにかしたいので、お風呂場で洗い流す。

服は新しいものを用意。

ちょうど洗い流し終わった後で、梨花が家に来た。

 

お祭り会場で部活メンバーと合流する沙都子と梨花

梨花は勝つ事が出来た。運命を打ち破る事が出来た、と思っていた。

 

奉納演舞の途中、沙都子が圭一を誘い、その場から離れる。

それを魅音は見ていたが、沙都子やるなぁと感心していた。(それどころじゃないw)

 

沙都子は圭一を家に誘い、連れ込む。

もちろんその光景は張り込んでる大石が見ている。

沙都子は圭一を現場の部屋に誘った。圭一は暗い部屋の電気を点けた瞬間、バットを持った沙都子が後ろから殴る。

圭一まで殺す気はないのか、3発殴って倒れたらそこまでにして玄関で叫ぶ。(演技)

大石は現場を見に行く。

 

圭一が何故ここにやってきたのか分からず、大石は沙都子を問い詰める。

沙都子は嘘を並べる。

圭一は梨花の奉納演舞の途中、どうしても話したい事があると言い出す。

沙都子の家で話がしたいという。

兄の部屋からバットを持って鉄平を殴った。

これはオヤシロ様の祟りだ。

 

大石は黒幕が誰なのか知りたいので、意識を失っている圭一に聞くが反応なし。

そこで沙都子は更に嘘を吐く。

圭一は梨花に頼まれた・・・と。

そして大石は梨花を狙いに神社へ向かう。

 

大石は梨花を襲い、邪魔をする村人も排除した。

村人たちは一気に逃げ、邪魔をした魅音、詩音までも拳銃で撃つ。

レナは残っていて、傍から大石が梨花を殴ってる光景を見ていた。

そこへ沙都子が近づく。

何をまだゴチャゴチャとやってるんだ・・・と呆れ気味の沙都子。

大石は黒幕はお前か!?と今度は沙都子に狙いを付け、銃口を向けた瞬間、沙都子は自分の拳銃を即座に構えて大石の頭を撃ち抜く。

沙都子はとりあえず梨花の生死を確認しないといけない。

まぁ生きてるか死んでるか確認するのが面倒なんで、自分で頭ぶち抜いておいた。

レナはもう既に関係ないので、沙都子は自分の頭に銃口を向けて次のカケラへ・・・。

 

エウアは「カケラを読む事も出来ぬ、哀れな出来損ない」と羽入を見て言っていた。

 

次回 神楽し編へ

 

ひぐらしのなく頃に卒 祟明し編5考察

完全に解答なので、特に考察はありませんね。

個人的に気になったのは、直接的に梨花に狙いが行くよう、沙都子が大石を騙したという所でしょうか。

鬼では絶望した梨花が自分で死んでたので、その後を追っただけ。

綿では勘違いした魅音梨花を襲った。これは想定外だったのか、沙都子が後で魅音に聞いてからカケラから出た。

あまり計画的ではなかったように思えます。

一応、沙都子の中ではある程度の想定内で動いてたらしいですが・・・

でも今回は赤目沙都子が完全に出てからは、完璧に事を運んでたって感じですね。

 

赤目沙都子が言ってたように、これからは梨花に絶望を味合わせる。

想定してない人をどんどん雛見沢症候群の末期にさせて、訳わからんようにして心を折る作戦でしょう。

そして、赤坂や茜や村長。圭一・・・ととっかえひっかえ。

コミカライズ版では圭一の母や、葛西なんかも描かれてましたね。

神楽し編は、エウアを楽しませるためでしょうかね。

 

だとすると、あと3話で足りるのでしょうか?

パっと見、秋アニメの情報には載っておらず、冬アニメの情報もまだ少なくて、見かけませんね。

もう1クールくらいやりそうな気がするんですけど・・・(笑)

 

それでは、また月曜日に。