ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に巡 明暮し編1-1

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当記事内で使用するキャプチャ画像は、↑が引用元です。

 

さて、始まりました明暮し編。

アニメとは全く違う、完全オリジナルです。

アニメでは昂ったテンションを一気に萎えさせてくれましたが、コミカライズ版ではどうなるでしょうか・・・

記憶を引継いで戻った梨花

梨花は、羽生の力を借りて記憶を引き継いでカケラに戻りました。

こっからアニメでは、下らない展開になりましたが・・・

さて、どうなるのやら。

現時点で梨花は、沙都子が”こうなった”理由については把握していませんでした。

まぁ動機はさておいて、答えが分かった以上は対策を取らないとループしてしまうので、梨花は単独行動をします。

早速、ポイントを上げる梨花

学校を休み、家の中を探すと

睡眠薬とH173を発見しましたね。

しかしH173について事前知識はなし。これについては原作でも知る機会はなかったかな?

というわけで、梨花は診療所で問いただすことにしましたね。

鷹野の変化

主に沙都子のループによって夢見が悪かった鷹野。

これは今作の裏側ではすでに語られていて、鷹野による惨劇が回避される理由となってました。

さて、この日は6月10日と、かなり祭りよりも手前です。

業の鬼では初日。綿は12日から。祟は9日開始でした。(アニメ)

アニメ版で、鷹野が富竹に打ち明けたのは、恐らく祭りの少し前です・・・か?

梨花のミス?

梨花は自分がH173について訊いたから。と思っているっぽいですが、ループによって鷹野の心境が変化している事は見落としてますね。

これを梨花は「奇跡」としか思ってません。

何もプラスを得てませんね。

鬼狩柳桜は先回りされていた

”この”カケラでは完全に沙都子が先をいっていて、刀は沙都子が持ち出し済。

綿明し編その2で、一部折れた柳桜を沼に沈めてました。

これだけのカットでは、カケラを持って行ってるか分かりませんね。

もしかしたら「ない」と考えて、よく見てなかったのかも。

梨花は圭一に話をする

もちろん、主犯が沙都子ということも含めて。

圭一は言葉に詰まり、梨花は「信じてくれるわけがない」と諦めモード。

鷹野ならまだしも、部活メンバーですし、動機もハッキリ分かってません。

これは周りに伝えるのは難しそうですな。

 

今の所、アニメみたいにガチャガチャにならず、進行しそうな感じ。

どんなエンディングを迎えるのでしょうか。