当記事内で使用するキャプチャ画像は、↑が引用元です。
さて、始まりました明暮し編。
アニメとは全く違う、完全オリジナルです。
アニメでは昂ったテンションを一気に萎えさせてくれましたが、コミカライズ版ではどうなるでしょうか・・・
記憶を引継いで戻った梨花
梨花は、羽生の力を借りて記憶を引き継いでカケラに戻りました。
こっからアニメでは、下らない展開になりましたが・・・
さて、どうなるのやら。
現時点で梨花は、沙都子が”こうなった”理由については把握していませんでした。
まぁ動機はさておいて、答えが分かった以上は対策を取らないとループしてしまうので、梨花は単独行動をします。
早速、ポイントを上げる梨花
学校を休み、家の中を探すと
睡眠薬とH173を発見しましたね。
しかしH173について事前知識はなし。これについては原作でも知る機会はなかったかな?
というわけで、梨花は診療所で問いただすことにしましたね。
鷹野の変化
主に沙都子のループによって夢見が悪かった鷹野。
これは今作の裏側ではすでに語られていて、鷹野による惨劇が回避される理由となってました。
さて、この日は6月10日と、かなり祭りよりも手前です。
業の鬼では初日。綿は12日から。祟は9日開始でした。(アニメ)
アニメ版で、鷹野が富竹に打ち明けたのは、恐らく祭りの少し前です・・・か?
梨花のミス?
梨花は自分がH173について訊いたから。と思っているっぽいですが、ループによって鷹野の心境が変化している事は見落としてますね。
これを梨花は「奇跡」としか思ってません。
何もプラスを得てませんね。
鬼狩柳桜は先回りされていた
”この”カケラでは完全に沙都子が先をいっていて、刀は沙都子が持ち出し済。
綿明し編その2で、一部折れた柳桜を沼に沈めてました。
これだけのカットでは、カケラを持って行ってるか分かりませんね。
もしかしたら「ない」と考えて、よく見てなかったのかも。
梨花は圭一に話をする
もちろん、主犯が沙都子ということも含めて。
圭一は言葉に詰まり、梨花は「信じてくれるわけがない」と諦めモード。
鷹野ならまだしも、部活メンバーですし、動機もハッキリ分かってません。
これは周りに伝えるのは難しそうですな。
今の所、アニメみたいにガチャガチャにならず、進行しそうな感じ。
どんなエンディングを迎えるのでしょうか。