ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編2考察ストーリー概要
梨花・紗都子本屋の続きから
梨花は村から出て自由になりたい・・・紗都子はボクの夢に着いてきてほしい
紗都子「今から受験勉強は早すぎない?」と困惑
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梨花は授業が終わってから知恵に教えてもらっていた
圭一やレナにもお願いする
ちなみに費用は入江が出してくれるとの事(笑)
深夜・・・紗都子が寝返りを打つと、梨花が居なかった
梨花は1階で勉強をしていた
それから時は過ぎ・・・・
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昭和62年3/1
聖ルチーア学園の合格発表日
梨花・紗都子共に合格
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入学式
2人は同じクラスだが、寮は別になった
そして最初の授業
梨花は授業終わりに担当から号令をお願いされた
クラスメイトから声をかけられ、サロンに誘われる
紗都子は堅苦しいのはイヤなので、行かなかった
紗都子はサロンの外から梨花の事を見ていた・・・すると、教師に声をかけられる
教師からは「補習を受けるように。受ける受けないかは自由だけど、受けないなら自主退学しろ」と言われる
段々と2人はすれ違うように
紗都子は梨花と離ればなれになりたくない一心で、補習室に行く
補習室には暗い顔をした生徒がずらっと並んでいて、ひたすらペンを走らせていた
聖ルチーアは名誉を重んじる学校で、退学なんてなかなかさせてくれない
多額の授業料の事もあり、子供は親に頭が上がらない
ここ(補習室)はタダの部屋ではなく、補習クラス・・・1年ならまだ挽回できるかもしれないが、2年ともなると難しくなり自由な時間は無くなる
まさに監獄
紗都子はサロンに居る梨花を遠くから見て「私と一緒に学園生活を送りたいって言ってたはず・・・梨花、これはどういう事?」とボヤく
ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編2考察
この思いのすれ違いが、ひぐらしのなく頃に業のカケラを生み出す大本だったのではないか・・・と考えられますね
聖ルチーアのブラックっぷり
昔のお嬢様学校ってこんな感じなんですかね?w
そりゃ詩音はイヤになりますわ
梨花は順応しているようですが、紗都子はどうしても無理な感じでしたね
紗都子が梨花に対して恨みを抱いている?
紗都子は梨花と一緒に居たい・・・という理由で頑張ってきた
でも、梨花は華のある学園生活を楽しみたいからこそ、クラスメイトと関係を持つようになった
郷壊し編2最後のセリフ「梨花、これはどういう事ですの?」からも伺える
この感情が動機の切欠なんだろう。と考えられますね
ただ、これ以上に何かありそうな気がします
まだ紗都子が梨花をカケラに閉じ込める動機には足りない・・・(ハッキリ言えば殺害する動機)
雛見沢症候群のような状態に再び紗都子がなってしまう事で、勢いで・・・って事もあるかもしれませんね
ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編3は
ひぐらしのなく頃に業2期もこれで折り返し
2期ですっぱり終わるなら郷壊し編は残り2回で、残る5回分は解決編となるでしょうか
あぁ・・・・終わって欲しくない