ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編1ストーリー概要
冒頭
祭囃し編ラストの鷹野が番犬に捕まるシーン
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6/8(昭和59年)
紗都子と梨花は制服を着て分校に
魅音が卒業したので圭一が委員長
放課後は1年前と同じく部活。でも部活はクラスメイトと一緒に
梨花は途中で抜ける・・・演舞の練習というが、本当は盛り上がらないのが理由
6/9
紗都子が入江診療所で病気の検査をした
雛見沢症候群の発症レベルは改善。注射の必要が無くなった
丁度1年前くらいから村人全体で良くなっていたようだ
6/17
綿流しのお祭り
梨花の奉納演舞の後、おりょうと公由村長が舞台に上がり「ダム戦争は終わった。だから全ての因縁は終結する」と宣言
?日
梨花は紗都子を誘う
興宮の本屋まで一緒に買い物しに行った
梨花が内緒にしていた夢とは・・・聖ルチーア学園への入学
これを一緒に叶えたい
ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編1考察
郷壊し編に入り、舞台は祭囃し編の1年後の雛見沢。
梨花と紗都子は中学1年生と言う事なのか、制服を着て登校している。
冒頭の祭囃し編は
原作アニメよりもセリフが多かった。
富竹と鷹野のやり取り。
「遅くなったね。君を迎えにきたよ。君は、君が思っているような悪い人じゃないんだ。やり直そう。今度こそ、本当の人生を。田無美代子の人生をやり直すんだ」
「出来ない・・・出来ない。私、いっぱい罪にまみれた。やり直したりなんかしちゃいけない!じゃなきゃ、私・・・自分の罪の重さで」
「大丈夫。僕が一緒だから。だから、鷹野ミヨの罪を一緒に償おう」
「私は生きてて良いの?ジロウさんは生きてて良いって言うの?」
「もしかすると、世界は君を許さないかもしれない。でも、それが何だってんだい。僕が君を許すよ。生きて償い、やり直すんだ」
ひぐらしのなく頃に解・祭囃し編では全くこういうやり取りは無かった。
そして紗都子「これから先、何があっても私たちはずーっと一緒ですわよ」
この辺りがひぐらしのなく頃に業と絡んでいると考察。
- 鷹野が陰謀に加担しない事
- 紗都子が梨花を狙う理由
雛見沢症候群の改善
ちょうど1年前くらいから、雛見沢症候群が村全体で改善していた。
裏であった事を知らない村人でも変化があった理由は分からない。
村の因習・因縁が打ち破られた事による作用か?
それとも実際に女王感染者があって、鷹野たちの推察は外すものの、なんらかの力があったのか。その辺りも定かじゃない・・・が、可能性はある。
梨花の進言
梨花は奉納演舞の後に園崎・公由頭首と一緒に「祟りなんて無い」と表向きに宣言するようにお願いした。
特に園崎としても祟りには少々ビビっていた所もある。
この祟りについては「無い」と御三家が言う事で、園崎家の求心力が低下する事も無いだろうと判断したからこそ、GOが出たかな?
紗都子の服装
OPの紗都子らしい人物が胸のタイを緩めるシーン。
あれは雛見沢分校に通ってる時の制服だったのかな?
祭りの時に来ていた服ではない。
梨花の夢
梨花が内緒にしていた夢は、紗都子と一緒に外の学校へ行く事。
聖ルチーア学園の参考書を買いに行ったシーンは、今回が初じゃないですね。
このすれ違いが、業のカケラを生み出したのか。
郷壊し編とは?
まさかの昭和59年の話に飛んだ。
なので、ひぐらしのなく頃に業の前提条件が分かるパートになるでしょう。
紗都子が梨花を襲う理由。
紗都子に別の何かが付いた理由。
もしくは紗都子に転生が与えられた理由。この辺りが明確になりそうですね。