ひぐらしのなく頃に業 祟騙し編4ストーリー概要
冒頭
雛見沢のお地蔵様が倒れていた。ウワサでは鉄平の仕業ではないかと。
今年のオヤシロ様の祟りは北條家だろう・・・
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陳情3回目 所長が出てきて対応する。代表者3名は圭一と梨花と入江。
陳情の結果・・・1ヶ月ほど様子を見るとのこと。
祭りが近いので、綿流しの実行委員会に部活メンバーで向かう。
すると、村長が魅音を呼び出した。
話が終わった直後、魅音が圭一を呼びだし、その場には知恵も居た。
雛見沢連合町会からの圧力で、次の陳情を最後に止めないか、という話に。
雛見沢の分校は町会の力があって成り立っている。知恵個人は圭一たちの行動に賛成だが、学校を脅迫のネタにされたらどうにもできない。
北条家を忌み嫌う雛見沢の空気が圭一たちに立ちはだかる・・・。
実際、個人個人で聞くと北条家・・・残っている北条紗都子の事は皆嫌っている訳では無い。
だけど、公に手を差し伸べると、今度は自分たちが後ろ指を指されるのではないか・・・という恐怖で村の大人たちは紗都子の事になると冷たくなる。
園崎家、頭首のお魎も内心ではどうにかしたい。だけど、村の支持を失う訳にはいかない。
圭一は委員会の場に戻り、町会の連中にケンカを吹っ掛ける。
「これは俺の戦争だ!」
町会の連中は最初、圭一の態度には顔をしかめていたが・・・・圭一の熱さ、雛見沢に対する地元愛に心が揺れ動く。
鬼ヶ淵死守同盟の心を思いだし、町会は折れる事になった。
しかし、町会の意向だけではどうにもならない。
結局はお魎の意見が必要になる。
圭一たちは園崎家に乗り込み、お魎と対面する。
お魎はもちろん首を縦に振らない。
圭一は筋を通したが、全くといってお魎が態度を変えない為に、お魎に向かうが阻止された。
引き下がる事になるが・・・後から出てきた村長と茜からOKだと返事をもらえた。
お魎は自分が死ぬ時じゃないと精算できないと思っていたそうだが、圭一のおかげで生きている間に精算出来た・・・と。
祟騙し編5に続く
注意:「ひぐらしをなく頃に」を全て理解していない人にとっては、ネタバレ要素が多数含まれています。
ひぐらしのなく頃に業 祟騙し編4時点での考察
今回の祟騙し編4はほぼ、皆殺し編と同じ内容になっていた。
このままのルートでは部活メンバーによる惨劇は起こらない・・・となるはず。
ひぐらしのなく頃に業は、ことごとく惨劇を回避出来そうで出来てないので、やはり誰かが何か起こすのではないかと思っています。
前回のひぐらしのなく頃に(原作)を知っている人を騙すシナリオになると予想出来る。
冒頭のシーンは?
次の祟りは鉄平だと視聴者に印象付ける為のカットなのか
ぶっちゃけ、祟りなどは存在しない。
祟騙し編のこの時点では部活メンバーが鉄平を襲う道理が無い。
鉄平が死亡するとしたら、病気が原因になるかもしれない。
祟騙し編のカケラ
祟騙し編は、祟殺し編より後に出来たカケラである事は明白。圭一が鉄平を襲った夢?を見ている。
梨花の口ぶりから、皆殺し編よりも後なのではないかと思っている。
問題は、祭囃し編より後なのかどうか・・・という点。
祭囃し編より後で、またループしたとなると別の脅威が居る事になるし、戻ったタイミングが昭和58年の夏なら、その時期に何かしらのキーポイントがある?
とりま、祟騙し編4の考察はこの辺で。
祟騙し編5の展開が楽しみですね。次回で1クールは終了のはずです。
2クール目は1/7から始まります。