ひぐらしのなく頃に業・卒 考察ブログ

2020年放送開始した「ひぐらしのなく頃に」を考察

ひぐらしのなく頃に巡 綿明し編3-2

web-ace.jp画像はこちらからの引用です。

 

12月になりましたね。まだまだ終末までは時間がかかりそうです。

それにしても、ひっくり返されて「あれー?」状態の私・・・

さて、今までの分も踏まえて今回の3-2を見てみましょう。

詩音だった

詩音は悟史とのことを思い出して、躊躇してしまいます。

この事から沙都子は「詩音」だと分かり、「ねーねーは強いですわね」とボヤきます。

コレを見てから振り返ると、あぁ詩音らしいね。

そう思うシーンはいくつかありました。

前回の圭一に対する態度は、詩音の中にある魅音が喋った・・・みたいな感じでしょうか。

くそっやられた

業の描写では、うまいことアレコレ隠れてて、アニメと同じかと思いきや

地下だったという・・・

しかも、大石は場所を告げてないこと。

まだ遺体を調べきれてないこと。

・・・なのに梨花は発見できたんだね。でも、この銃声云々よりも前に探し始めてはいたのか。

パっと見で(コミックは)とりあえず判断したのでしょうか。

それとも刺青時に入れ替わりが起こらなかったのか。

どっちなんでしょう。

コレ(前回)なぁ、詩音目線でも魅音目線でも見れてしまうんですよね・・・

でも、今までのをちゃーんと見てたら、騙されなかったと思います。(笑)

詩音は「詩音」をコロしたんです。

何を言っているんだ、お前は。と思うでしょうが、魅音を襲う時に同時に自分の中の詩音をコロしたんです。

(理解しろ)

だから、部活がどうとか魅音らしいことを言ってたのでしょう。

沙都子にしてはリスキーだった

確信が得られないまま、よくもまぁ脱落しましたね。

勝負が決まってたかもしれないのに。

無茶が過ぎるぞ・・・

詩音も博打だった?

どっちでもええから、発症させたろ。って気だったのか

そんな感じがしました。

しかしアニメ版と比べると、荒っぽい。

アニメのカケラは完成形で、コミックがベータ版なのか?もしかして、最後は沙都子失敗する?

なんか、そんな感じがしました。

アニメ版では引き分けというのか、なんというか互いに理解し合って終わりましたけど

コミック版ではまた全然違う終盤になるのかな、とちょっと期待します。

それでは、今回はこの辺で。

次回は12月23日です。