ひぐらしのなく頃に卒が放送されるまで、あと1ヶ月ちょいですね。
綿騙し編の事を考えるのも、そろそろ終わりにして次は祟騙し編に・・・
まぁ、色々と考えましたが、そもそも原作とは前提条件が違うんじゃねぇかと思うんですよね。
- 原作と前提条件が違う?
- 綿流しの夜に入れ替わった
- 協力説
- 魅音単独説
- 公由村長は祭りの夜に行方不明
- 魅音のセリフ
- 隠れていた詩音がチョメチョメした?
- 詩音はギリギリまで協力していたかも
- マンガ版での井戸の中は
原作と前提条件が違う?
マンガ版でも魅音によると「拷問道具は使った事が無い」という文言は入ってました。
まぁ本当かどうか分かりませんけど。
圭一を怖がらせないように嘘を吐いたかもしれません。
ちなみに原作・綿流し編で詩音は「使わなかった」とハッキリ言ってないし「使った」とも言ってない。
左右反転なのは、さておいて・・・オヤシロ様の腕が折れてないのもポイント。
繰り返された世界で、各々がなんらかの形で過去のミスを回避してる可能性は無いのだろうか。
例えば
- 詩音と悟史の関係
- 紗都子が祭具殿に入らなかった
とか。
www.when-they-cry2020.info上記記事でも言いましたが、詩音と悟史の関係がそうでも無かった場合
魅音が連続怪死事件の真相について知らない可能性がある。という事なんですよね。
ですが・・・おりょうが回避行動を取った場合、どっかのタイミングで魅音または詩音が知る事になります。
ただ、体が丈夫ではないんでスタンガンであの世行きに。
聞き出す前に喋れなくなる可能性もあるんですよね。
つまり、当人から聞き出す前に誤ってヤっちまった場合、疑惑は晴れない。綿流し編の詩音みたいに。
綿流しの夜に入れ替わった
本家から圭一に電話を入れたのは詩音・・・のように見えますが
手首の白いバンドが無いんですよね。
詩音は私服の時に必ず付けているんで、電話する時だけ外す理由ってあるのかな?
とすると魅音と詩音が入れ替わった、と考えるのが自然か。
この入れ替わりがあるとしたら、魅音と詩音が協力しているか、既に詩音は最低でも拘束されてる。
ちなみに井戸の中にあった詩音は、手首に白いバンド付けてますね。
協力説
一緒に圭一を守るため。2人で協力すれば出来る事も多くてメリットがある。
だけど圭一は1人。どっちを選ぶかは分からない。
根が優しい魅音、詩音の事をチョメチョメするかどうかは微妙。
H173のせいで衝動的になれば考えられますが・・・
魅音単独説
詩音の身を安全な所へ移し、御三家の動向を伺える。
変装も自由自在に自分のタイミングでやれる。
詩音の格好をしていたのは、詩音の方が都合がいいと思ったからか?
公由村長は祭りの夜に行方不明
これは恐らく魅音か詩音が、チョメチョメしたか。
ストレートに考えたら、どっちかが祭具殿に入った事を打ち明けて、公由が「前原のガキなら祟られても仕方が無い」とでも言って、怒らせたのか。
捻くれた考え方をすれば、御三家の頭首をコントロール下に置けば、祟りをコントロール出来る。と考え、地下牢に一時的に入れたか。
結果的に奥の井戸から遺体として発見された理由は、分かりませんけどね。
魅音のセリフ
「終わらせないといけないね。終わらせないといけないって言ったの。古手梨花はね、オヤシロ様の祟りを権威にしてきた御三家の頭首の一人。あの子が元凶なんだよ。そうだよ。あの子だよ。あの子が・・・あの子が殺そうとしてるんだ!御三家のオヤシロ様の祟りを利用して。そうはさせない!そうだ・・・私が祟りを終わらせる。あの子が殺そうとしてるんだ。殺そうとしてるんだ!違いない・・・違いない・・・」
「あの子が殺そうとしてるんだ」と言ってる点からして、この時点ではまだ生きていると考えるのが自然かと。
自殺の仕方としては、確実性のない方法なので他殺の線が強い。
じゃぁ誰がしたのか?番犬の監視が付いているのに?
隠れていた詩音がチョメチョメした?
こう考えると、まだマシ。
ただ連絡を簡単に取り合える時代じゃないんで、タイミング的に魅音に伝わってなかった。だから魅音は“まだ生きている”という事を前提に喋っていたか。
詩音はギリギリまで協力していたかも
魅音は実動。詩音は影で。ギリギリまで動いていたのかもしれない。
じゃないと、地下牢の奥に取り残された圭一は、出て来ようがない。もし魅音が消えても、スペアに詩音が居れば・・・何とかなるでしょう。
もし仮に魅音と紗都子の惨状を目の当たりにして、圭一の様子を伺いに行ったら血だらけで・・・。
気が狂って身投げしたのかもしれない。これもまぁ、自殺の方法としては中途半端ですけど。
死因については詳しく触れられてないんで、何とも言えませんな。
マンガ版では頭に血。鼻からも出ていて、脚が汚れている。どこかで頭を殴られ、引きずられたんでしょうかね。
マンガ版での井戸の中は
おりょうが1番。公由が2番目。詩音が3番目に投げられたと考えられる。
御三家頭首の順番は原作どおり。
という事は、警察の動きを察知した園崎家は、おりょうがまた思わせぶりな事を言い、2人からの不信を買い、先に問い詰めたが吐かせる事に失敗。
公由にも尋問したが分からず仕舞いで結局何らかの方法で死亡。そんな感じですかねぇ。