ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編4ストーリー概要
6/20 梨花との会話から続き・・・
圭一、先生と会話「村長はまだ見つかっていない」とのこと
午後の授業が始まったが、梨花が居ない。紗都子の表情が圭一に疑いをかけているようだった。
紗都子はもちろん、梨花と圭一が会話していたのを見ていたので、圭一は何か知ってるんじゃないか?と言うような言い方。
魅音は、「そういえば誰かを話をしていた。顔は見なかったけど、作業着を着ていた」
そして全員で探す事に。
圭一は魅音と一緒に探し、圭一は外のトイレにカギがかかっている事に気付く。魅音は呼び止めて屋根の上へ昇らせる。
魅音は・・・「終わらせないといけない。梨花はオヤシロ様の祟りを権威にしてきた、御三家の頭首。あの子が元凶なんだ。あの子が殺そうとしているに違いない」と言う。
学校帰り、圭一は「俺のせいだ」と嘆く。
しかし作業員の姿を見て、口をつぐんだ。その恰好は、作業着でも電気系統の作業員か?
その時の魅音の表情は暗かった。
圭一に電話が掛かってきた。魅音のようだ。水車小屋まで来て欲しい。との事。
魅音に連れられて、園崎本家に向かう。水車小屋の遠くに止まっていた車からのカット・・・
魅音はお茶を入れてくると言い、着物に着替えてお茶を入れてきた。
圭一は魅音に祭具殿に入った事を謝った。
すると魅音は「圭ちゃんの味方だから・・・圭ちゃんを信じる」
魅音曰く、オヤシロ様の祟りは最初はただの偶然。だけど、オヤシロ様の祟りを利用して人を・・・村の仇敵を殺しているのではないか、という考えに至った。
魅音は圭一を地下に案内する。
何を見せる訳でも無く、圭一を一番奥のシェルター部分に閉じ込める。
魅音は、オヤシロ様の祟りの正体を暴こうとするが、圭一を安全な所に置いておきたかったようだ。
そしてもし、自分(魅音)以外の誰かが来たら、魅音に監禁されたと言えば、丸く収まるよ・・・と自分を犠牲にしてでも圭一を守ろうとした。
魅音は、オヤシロ様の祟りをもうコントロールする事が出来ない程だ・・・御三家の頭首代行として終わらせないといけない・・・と決意し、来客に対面するために拳銃を持って行く。
圭一は止めようと自力で牢屋から脱出した。するとモニターには作業着の男たちが。
しかし、その先の頑丈な扉を開ける事は出来ず、圭一は意識を失った。
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圭一は退院し、オモチャ屋で人形を見かけて「魅音」とつぶやく。
大石が圭一を見つけ、公園で話をする事に。
どうやら、園崎家の近くにたまたま居た警察官が、銃声を聞いて突入した。
遺体が幾つも見つかった。
シェルターの奥、井戸の底からは園崎お魎、公由村長、園崎詩音が見つかった。
一体誰の仕業だったのだろうか・・・